FPの内容

ファイナンシャル・プランナーは運営側が非常に複雑な組織構成でしたね。

試験の内容についてみていきましょう。

以下の内容は日本FP協会の出題範囲になります。


■ FP日程と試験時間

FPの試験は毎年3回あります。

毎年5月の下旬・9月の初旬・1月下旬に行われます。

試験時間は学科が2時間、実技が1時間30分になります。

合格基準点は学科が60満点中36点以上、実技は100点満点中60点以上になります。

学科は合格基準点を上回ったけれど、実技は落ちてしまった・・・という人でも安心してください。

前回の一部合格は次回にも引き継がれ、次回は合格していないほうの試験のみ受験すれば良いのです。


■ 試験の出題範囲と傾向

私の知り合いでは会社で取得が奨励されているため、毎年受験していたらいつの間にか合格していた・・・という人もいらっしゃいます。

FP試験の特徴として、【試験範囲が幅広い】ということが挙げられます。

特に学科は知識を詰め込んでいく勉強になるので、根気が必要です。

<学科、実技出題範囲>

・ ライフプランニングと資金計画

FP全般のことに関してです。ライフプランニングの必要性や考え方が出題範囲になります。

・ リスク管理

私たちの身の回りに起こる金融リスクについてみていきます。

万が一起こるかもしれないリスクに対応することのできる保険が出題範囲になります。

・ 金融資産運用設計

債権や投資信託、株式など金融市場に出回っている商品について学んでいきます。

・ タックスプランニング

税金というと、その複雑さから一歩引いてしまいますが、われわれの生活に大きく関わっている制度です。

知っておくと必ず役に立ちますよ!

・ 不動産

土地なども資産運用の対象です。

・ 相続・事業承継

タックスプランニングとかぶってくることがあります。税制を理解することが合格への近道です。


<実技のみ出題範囲>

・ ライフプランニング・総合問題

実技試験は40問ありますが、ライフプランニング・総合問題は実技試験の大部分を占める21問あります。

適したライフプランニングを提案できるかどうか試験が出題されます。