証券外務員の概要

金融関係の業務に従事している人なら多くが取得しなければならない【証券外務員】についてみていきたいと思います!


■ 証券外務員とは

証券外務員は証券会社に勤めている人ならば、取得しないまま証券などの商品を販売すると法律違反となります。

また証券会社だけでなく、証券を販売している銀行などの金融機関でも証券外務員の資格は必要となってきます。

外務員資格は証券取引・デリバティブ取引を行う際に必要となる資格です。

販売に関しては勤務先の指定の金融機関で登録をまた別に行わなければ、販売を行うことは不可能です。


■ 証券外務員の区分

証券外務員資格には等級・称号があります。

・ 一種証券外務員資格

・ 信用取引外務員資格

・ 二種外務員資格

・ 特別会員一種外務員資格

・ 特別会員二種外務員資格

・ 特別会員四種外務員資格


・ 一種証券外務員資格

新株予約権証券、カバードワラントを含めた全ての外務行為を行うことが可能です。

受験資格は証券会社やそれに準ずる商品を販売する銀行などの金融機関従事者のみが受験可能です。

・ 信用取引外務員資格

選択権付債券売買取引、信用取引や先物取引、オプション取引、現物取引などの商品を販売することが可能です。

受験資格は証券会社やそれに準ずる商品を販売する銀行などの金融機関従事者のみが受験可能です。

・ 二種外務員資格

選択権付債券売買取引、信用取引以外の有価証券の販売を行うことができます。

二種外務員資格は受験資格等に制限はありません。

・ 特別会員一種外務員資格

現物取引(債券(公社債のみ)、投信)、選択権付債券売買取引(債券関連のみ)を行うことができます。

受験資格は証券会社やそれに準ずる商品を販売する銀行などの金融機関従事者のみが受験可能です。


・ 特別会員二種外務員資格

現物取引(債券(公社債のみ)、投信)の取引を行うことが可能です。

受験資格は証券会社やそれに準ずる商品を販売する銀行などの金融機関従事者のみが受験可能です。


・ 特別会員四種外務員資格

現物取引(投信)の取引が可能です。

受験資格は証券会社やそれに準ずる商品を販売する銀行などの金融機関従事者のみが受験可能です。

つまり個人的に資格を得ようと思うなら、【二種外務員資格】のみが一般の人でも受験可能な資格になります。